menu

主題歌

本作の主題歌「何処(いずこ)へ」を歌うのは、名実ともに日本の歌謡界を牽引する石川さゆり。
作詞は、これまでにも幾度となく石川さゆりとコラボレーションを果たしてきた、日本を代表する作詞家・阿木燿子が手がけ、作曲は小泉堯史監督作品『阿弥陀堂だより』(02)、『蜩ノ記』(14)では日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞するなど、名実ともに日本の音楽界のトップランナーのひとりである加古隆が担当しました。

石川さゆりによってたおやかに、そして情熱的に歌い上げられるのは、松たか子演じる継之助の妻・おすがの目線で見つめられた、まさに本作の「その後」の世界。
幕末という激動の時代を生き尽くした、役所広司演じる継之助の背中をやさしく、切なげに見守る様を情感豊かに表現しています。

日本を代表するアーティストたちによる、まさに映画から生まれ、映画を彩り上げる“主題歌”「何処(いずこ)へ」。
エンドロールが終わる最後まで、是非劇場でご堪能下さい!

石川さゆり

石川さゆり

今回、加古隆さんが作曲を手がけられた楽曲を歌わせて頂きました。
「映画」らしいスケール感溢れる曲で、阿木燿子さんによる詞も、映画の登場人物たちの様々な想いを魅力的に表現されていて、私たち日本人の心に響く一曲が完成しました。
コロナ禍にある今、決して失くしてはいけない人の心の在り方や、自分にとっての大事なものに寄り添っていくことなど、色々なことを考えさせられるタイミングにあるかと思います。
そんな状況下だからこそ、「自分の心でしっかり感じ、考え、どう生きるか」ということを、是非本作を通じて今を生きるみなさんに感じて頂けたら嬉しいです。
そして、主題歌である「何処(いずこ)へ」が、映画をご覧になられる観客のみなさんの心と、映画の作り手たち―スタッフやキャストとの心を繋ぐことができたら、歌い手としてとても幸せに思います。

プロフィール

2021年1月27日(水)発売

石川さゆり 127th Single『なでしこで、候う/
何処(いずこ)へ』
(両A面)

『なでしこで、候う』
作詞:阿木燿子 作曲:杉本眞人 
編曲:坂本昌之
『何処(いずこ)へ』
作詞:阿木燿子 作曲:加古 隆 
編曲:吉田 潔 ピアノ:加古 隆
*『何処(いずこ)へ』 映画「峠 最後のサムライ」主題歌
TECA-20060 定価:1,227円+税

1973年3月25日シングル『かくれんぼ』でデビューを飾る。『津軽海峡・冬景色』で第19回日本レコード大賞歌唱賞を、『波止場しぐれ』で第27回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を、翌年第28回日本レコード大賞では、『天城越え』にて金賞・編曲賞を、『風の盆恋歌』では第31回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を、第42回日本レコード大賞では、『二十世紀の名曲たち1~10集』にて企画賞に、そして第56回日本レコード大賞では、『X-CrossⅡ-』にて優秀アルバム賞にそれぞれ輝くなど、長年に渡り多くのファンを魅了してきた。
その他、文化庁芸術祭(第56回:優秀賞『石川さゆり音楽会』/第62回:大賞『石川さゆり音楽会 ~歌芝居 飢餓海峡~』)や、第68回芸術選奨・大衆芸能部門文部科学大臣賞(平成29年度)、紫綬褒章(令和元年)の受章を果たすなど、名実ともに日本の歌謡界を牽引している。直近のリリース作品は、アルバム『JAPAN』(20年6月)、本作エンディング曲を収録した両A面シングル『なでしこで、候/何処へ』(20年3月)。