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出演者

1956年、長崎県出身。95年に原田眞人監督『KAMIKAZETAXI』で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。96年『Shallweダンス?』(周防正行監督)、『眠る男』(小栗康平監督)、『シャブ極道』(細野辰興監督)の3作品で14の国内主演男優賞を独占。東京国際映画祭主演男優賞を受賞した黒沢清監督の『CURE』(97)、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『うなぎ』(97/今村昌平監督)など、国際映画祭への出品作品も多い。12年、紫綬褒章を受章。同年、NYジャパンソサエティよりCUTABOVE賞、ハワイ国際映画祭からはキャリア功労賞を受賞。2017年にはドイツの日本映画祭「ニッポン・コネクション」でニッポン名誉賞、シンガポール国際映画祭でもシネマ・レジェンド賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を受ける。近年では『三度目の殺人』(17/是枝裕和監督)、『孤狼の血』(18/白石和彌監督)などに出演。『孤狼の血』では、自身3度目となる日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞、2019年第13回アジア・フィルム・アワードでは最優秀主演男優賞と特別賞Excellence in Asian Cinema Awardをダブル受賞。最新作『すばらしき世界』(21/西川美和監督)においては、シカゴ国際映画祭で、最優秀演技賞を受賞。アジアを代表する俳優の一人として活躍している。

1977年、東京都出身。93年歌舞伎座「人情噺文七元結」で初舞台を踏み、94年NHK大河ドラマ「花の乱」でTVドラマ初出演を果たす。98年、岩井俊二監督作品『四月物語』で映画初出演にして初主演を飾り、2009年には『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』(根岸吉太郎監督)で第33回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝く。主な映画出演作品に、『小さいおうち』(14/山田洋次監督)、『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』(15/松尾スズキ監督)、『HERO』(15/鈴木雅之監督)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18/豊田利晃監督)、『来る』(18/中島哲也監督)、『マスカレード・ホテル』(19/鈴木雅之監督)、『ラストレター』(20/岩井俊二監督)など。小泉監督作品には初めての出演となる。

1950年に銀幕デビュー後、『おかあさん』『稲妻』(52)、『驟雨』(56/成瀬巳喜男監督)、『東京物語』(53/小津安二郎監督)、『天国と地獄』(63)、『赤ひげ』(65/黒澤明監督)など錚々たる監督の名作に出演。『まあだだよ』(93/黒澤明監督)では、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を含む合計4つの女優賞に輝いた。その他、紫綬褒章、旭日小綬章、川喜多賞、FIAF賞など受賞・受章多数。小泉堯史監督作品への参加は『阿弥陀堂だより』(02)に続き2作目となる。

1945年、東京都出身。74年より独自の活動を開始。「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを発展。映画初出演の『たそがれ清兵衛』(02/山田洋次監督)で第26回日本アカデミー最優秀新人賞、最優秀助演男優賞を受賞。主な出演作に『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)、『るろうに剣心』京都大火編/伝説の最期編(14/大友啓史監督)、『アルキメデスの大戦』(19/山崎貴監督)、『HOKUSAI』(21/橋本一監督)、『いのちの停車場』(21/成島出監督)など。

1989年、東京都出身。2007年にTVドラマ「おじいさん先生 熱闘篇」(NTV)で俳優デビューし、翌08年には『フレフレ少女』(渡辺謙作監督)で映画初出演。10年の映画初主演作品『ソフトボーイ』(豊島圭介監督)で、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、一躍脚光を浴びる。近年の主な映画出演作品に、『海辺の生と死』(17/越川道夫監督)、『エルネスト』(17/阪本順治監督)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18/豊田利晃監督)など。

1997年、東京都出身。2013年に「ラスト♡シンデレラ」(CX)でデビュー。16年にNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務めた。18年『累-かさね-』(佐藤祐市監督)、『散り椿』(木村大作監督)での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。主な出演作に『居眠り磐音』(19/本木克英監督)、『今日も嫌がらせ弁当』(19/塚本連平監督)、『記憶屋 あなたを忘れない』(20/平川雄一朗監督)、『ファーストラヴ』(21/堤幸彦監督)。公開待機作に『Arc アーク』(21/石川慶監督)。

1997年、北海道出身。2017年に俳優デビューし、18年にNHKスペシャルドラマ「花へんろ 特別編 春子の人形」で主演し注目を浴びる。主な出演作に、『十二人の死にたい子どもたち』(19/堤幸彦監督)、『閉鎖病棟―それぞれの朝―』(19/平山秀幸監督)、『犬鳴村』(20/清水崇監督)、『静かな雨』(20/中川龍太郎監督)、『#ハンド全力』(20/松居大悟監督)、『スパイの妻』(20/黒沢清監督)。公開待機作品に、『ハニーレモンソーダ』(21/神徳幸治監督)などがある。

1956年、鹿児島県出身。78年に劇団四季に入団し、舞台「オンディーヌ」(81)で初主演。退団後、NHK連続テレビ小説「ロマンス」(84)の主演でドラマデビュー。95年にスタートした「浅見光彦シリーズ」は2002年まで主演を務める大ヒットシリーズとなる。主な出演作に、『帝一の國』(17/永井聡監督)、『きばいやんせ、私!』(19/武正晴監督)、『みとりし』(19/白羽弥仁監督)、『みをつくし料理帖』(20/角川春樹監督)、『天外者』(20/田中光敏監督)などがある。

1984年、東京都出身。2002年ドラマ「壬生義士伝 新撰組でいちばん強かった男」(TX)で俳優デビュー。近年の主な出演作は『るろうに剣心 京都大火編』(14/大友啓史監督)、『クロスロード』(15/すずきじゅんいち監督)、『散り椿』(18/木村大作監督・小泉堯史脚本)、『ウスケボーイズ』(18/柿崎ゆうじ監督)、『ある町の高い煙突』(19/松村克弥監督)、『時の行路』(20/神山征二郎監督)、『日本独立』(20/伊藤俊也監督)など。

1981年、静岡県出身。EXILEのパフォーマーとしての活動に加え役者としても活躍。『ちゃんと伝える』(09/園子温監督)で日本映画批評家大賞新人賞を受賞。2010年中国公開『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』(アンドリュー・ラウ監督)でアジア映画デビュー。マーティン・スコセッシ監督の『沈黙‐サイレンス‐』(17)に出演した。19年には童謡100周年を記念して作られた映画『この道』(佐々部清監督)で主演を果たす。

1988年、埼玉県出身。2012年に『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)で俳優デビューし、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞等受賞。主な映画出演作に第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品の主演作『寝ても覚めても』(18/濱口竜介監督)、『コンフィデンスマンJP』シリーズ(19~20/田中亮監督)、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞作『スパイの妻』(20/黒沢清監督)、『おらおらでひとりいぐも』(20/沖田修一監督)、『Blue』(21/吉田恵輔監督)など。

1968年、京都府出身。2000年、NHK連続テレビ小説「オードリー」で注目され、05年に「Team申」を立ち上げる。主な映画出演作は、第38回日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞作『超高速!参勤交代』(14/本木克英監督)、『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(17/小林聖太郎監督)、『嘘八百』(18/武正晴監督)、第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞作『空母いぶき』(19/若松節朗監督)、『嘘八百 京町ロワイヤル』(20/武正晴監督)など。

1936年、旧満州・奉天出身。キネマ旬報主演男優賞に選出された『家族』(70/山田洋次監督)、『どですかでん』(70/黒澤明監督)や『忍ぶ川』(72/熊井啓監督)、『故郷』(72/山田洋次監督)、毎日映画コンクール助演男優賞受賞作品『乱』(85/黒澤明監督)、『タンポポ』(85/伊丹十三監督)、日本アカデミー賞助演男優賞に輝いた『八月の狂詩曲』(92/黒澤明監督)など、日本映画の数々の名作に出演。小泉堯史監督作品への出演は、本作が5作目となる。

1937年、東京都出身。55年に俳優座養成所に入所。『裸の町』(57/久松静児監督)で銀幕デビューを飾る。その後、特異な存在感を放つバイプレーヤーとしての評価を確固たるものとした。80年に演劇プロデュースを目的とする「五五の会」を設立。93年に第18回菊田一夫演劇賞を受賞。近年の主な出演作に、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、「おんな城主 直虎」(17/NHK)、「ハゲタカ」(18/EX)、「下町ロケット」(18/TBS)などがある。映画出演最新作は『騙し絵の牙』(21/吉田大八監督)。

1970年、埼玉県出身。子役としてデビューし、ドラマ「北の国から」シリーズなどで活躍。『男はつらいよ』シリーズには近作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19/山田洋次監督)を含む、計24作に出演。主演を務めた『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05~12/山崎貴監督)では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を2度受賞。小泉堯史監督作品には『雨あがる』(00)、『阿弥陀堂だより』(02)、『博士の愛した数式』(06)に続き、本作が4作目の出演となる。

1932年、東京都出身。俳優座付属養成所に4期生として入所。千田是也に師事し、「ハムレット」「四谷怪談」など多数の舞台に出演した。映画界では小林正樹監督に見いだされ、『黒い河』(56)、『人間の條件』(59、61)、『切腹』(62)などに出演。黒澤明監督『用心棒』(61)、『影武者』(80)、『乱』(85)、また成瀬巳喜男、岡本喜八、市川崑、五社英雄など、日本を代表する名監督の作品に多数出演し、舞台と映画を両輪としてキャリアを重ねた。アカデミー賞と世界三大映画祭(カンヌ・ヴェネチア・ベルリン)の全てで出演映画が受賞した実績を持つ。テレビドラマの代表作では「新・平家物語」(72/NHK)、「大地の子」(95/NHK)ほか多数。75年には役所広司も輩出した俳優を育成する私塾「無名塾」を、亡き妻・宮崎恭子(女優・脚本家・演出家)と共に設立。次代を担う俳優を数多く育て、また、塾員・塾生と共に無名塾公演で全国を巡演。「どん底」「リチャード三世」「ドライビング・ミス・デイジー」などの舞台で、芸術選奨文部大臣賞、毎日芸術賞、紀伊国屋演劇賞、読売演劇賞ほか数々の賞を受賞している。2007年文化功労者。勲四等旭日小綬章、川喜多賞、朝日賞など受章多数。15年文化勲章受章。小泉堯史監督作品には『雨あがる』(00)以来2度目の出演。